特許
J-GLOBAL ID:200903016686553646
記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192917
公開番号(公開出願番号):特開平11-039791
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 管理機器および記録再生装置間のデータおよびコマンドの送受信中において、管理機器が記録再生装置を制御する際に、記録再生装置の操作パネルが生成する操作信号がその送受信を誤動作させるおそれがある。【解決手段】 管理機器1および記録再生装置101間のデータ6およびコマンド8の送受信中に、管理機器1が記録再生装置101を制御する際に管理機器1はインターフェース102を介して切換信号生成部104に操作信号有効コマンド105または操作信号無効コマンド105を送信する。切換信号生成部104は有効コマンド105または無効コマンド105に基づいて切換信号106を生成しプロセッサ103に送信する。プロセッサ103は切換信号106に基づいて記録再生部3を制御することにより、送受信中に操作信号5がプロセッサ103に送信されたとしても管理機器1および記録再生装置101間のデータ6およびコマンド8の送受信の誤動作を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
伝送路からデータおよびコマンド信号を送受信する送受信手段と、受信時には前記送受信手段から受信したデータを記録媒体に記録し、送信時には前記記録媒体から再生したデータを前記送受信手段に送信する記録再生手段と、前記記録再生手段の動作を方向付ける操作信号を生成する操作手段と、前記コマンド信号又は前記操作信号に応じて、前記記録再生手段を制御する制御手段と、前記操作信号が有効であるか無効であるかを決定する切換信号を前記制御手段に出力する切換信号生成手段とを備え、前記切換信号生成手段は、前記送受信手段から受信したコマンドが第一のコマンドである場合には前記操作信号を有効とする操作手段有効信号を前記切換信号として前記制御手段に出力し、前記送受信手段から受信したコマンドが第二のコマンドである場合には、前記切換信号生成手段は前記操作信号を無効とする操作手段無効信号を前記切換信号として前記制御手段に出力し、前記制御手段は、前記操作手段有効信号を受信した場合には、前記操作手段が出力する前記操作信号を有効とし、前記操作手段無効信号を受信した場合には、前記操作手段が出力する前記操作信号を無効とすることを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10
, G11B 19/04 501
, G11B 19/16 501
FI (3件):
G11B 20/10 D
, G11B 19/04 501 D
, G11B 19/16 501 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ディスク記憶装置の動作パラメータ管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330802
出願人:富士電機株式会社
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プリント・システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-111870
出願人:富士ゼロックス株式会社
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メモリカード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256439
出願人:株式会社日立製作所, 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社, 日立東部セミコンダクタ株式会社
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電源切断制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-173211
出願人:株式会社ピーエフユー
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情報記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260021
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子機器及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-219776
出願人:ソニー株式会社
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