特許
J-GLOBAL ID:200903016722857029

パチンコ遊技機の釘間隔測定機、それを用いたパチンコ遊技機管理システム、及びパチンコ遊技機管理方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村松 義人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211871
公開番号(公開出願番号):特開2002-028300
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 他の道具を用いずに使用できるように釘間隔測定機を改良する。【解決手段】 釘間隔測定機Aは、ケースと、ケースから突出する第1アーム110及び第2アーム120を持つ。このアームは、略棒状に形成されたアーム体1101、1201を備えており、その先端に当接部1102、1202を取付けてなる。当接部の先端は、球面の一部により構成される。アーム体の先端外側には、羽状の係止片1103、1203が設けられている。釘間の測定を行う場合、両当接部の先端の曲面部を盤面に当接させ、第1アーム110及び第2アーム120の両外側に位置する垂直当接面接触子の曲面を釘の内側に当接させ、両平行当接面接触子の曲面を釘に接触させる。これにより、第1アーム及び第2アームの双方で3点支持を行いつつ釘間隔の測定を行えるので、水準器などを用いずとも正確な測定を行えるようになる。
請求項(抜粋):
略棒状に形成されていると共に、その少なくとも一方が平行移動自在とされることで、その間隔を可変とされると共に、釘間隔を測定するときにパチンコ遊技機のセル板の盤面にその先端を当接される一対のアームと、当該一対のアームの間隔を検出する間隔検出手段と、を備えてなるパチンコ遊技機の釘間隔測定機であって、前記一対のアームの先端から所定距離離れた測定位置に対応する測定位置部分には、釘間隔を測定するときに釘に当接させられる、前記平行移動の方向と略垂直の垂直当接面、及び前記平行移動の方向と略平行の平行当接面とがそれぞれ設けられていると共に、前記垂直当接面は、測定対象となる2本の釘の内側にそれぞれ当接させるようになっている、釘間隔測定機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  G01B 21/16
FI (2件):
A63F 7/02 312 C ,  G01B 21/16
Fターム (15件):
2C088CA09 ,  2C088DA21 ,  2C088EB53 ,  2C088FA05 ,  2F069AA31 ,  2F069AA44 ,  2F069BB40 ,  2F069GG01 ,  2F069GG06 ,  2F069GG63 ,  2F069HH14 ,  2F069HH21 ,  2F069LL01 ,  2F069NN00 ,  2F069QQ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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