特許
J-GLOBAL ID:200903016727228046

編組形の剥離可能なシース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  山崎 幸作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-517059
公開番号(公開出願番号):特表2008-543440
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
本発明は、カテーテルまたはシース(12)のための分割可能/剥離可能な補強された可撓性管状体(10)である。管状体(10)は近位端部(14)と、遠位端部(16)と、壁構造(18)と、壁構造(18)によって画定される管腔(20)とを備える。壁構造(18)は、端部間に延び、壁構造(18)内に補強層(22)と壁構造(18)に沿って長手方向に延びる分離線(26)とを含む。分離線(26)は壁構造(18)の分割/剥離を容易にするように適合され、ペースメーカリード等の医療器具が管状体(10)内から除去されることを可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カテーテルまたはシース用の分割可能な、補強された可撓性管状体であって、 近位端部と、 遠位端部と、 前記端部間に延びる壁構造と、 前記壁構造によって画定される管腔とを備え、 前記壁構造は、該壁構造内の補強層と、該壁構造に沿って長手方向に延び且つ該壁構造の分割を容易にする分離線とを含んでいる、管状体。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 306
Fターム (6件):
4C167AA15 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB14 ,  4C167BB15 ,  4C167GG01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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