特許
J-GLOBAL ID:200903016728369476

足場装置における巾木の取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161797
公開番号(公開出願番号):特開2002-356991
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 巾木自体の取付装置の位置合せと取付操作が容易であり、常に隙間塞ぎ板が足場板と線接触していて隙間を塞いでおり、しかも隙間塞ぎ板が若干変形しても隙間の発生を少なくでき、更に保管時に巾木が変形するのを防止できる足場装置における巾木の取付装置を提供すること。【解決手段】 建材1と横架材2とからなる枠体Bに横架材2を介して足場板3を架設し、足場板3の両側に垂直に起立する巾木本体4と巾木本体4に横方向に向けて結合した隙間塞ぎ板5とからなる巾木6を配設して足場板3の両側の隙間を塞いでいる足場装置Aにおいて、建材1と横架材2にブラケット7を着脱自在に結合し、上記ブラケット7と巾木本体4とに係止ピン8又は長孔9を設け、一方の係止ピン8を他方の長孔9内に着脱自在に挿入して巾木6をブラケット7を介して枠体Bに結合させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
建材と横架材とからなる枠体に横架材を介して足場板を架設し、足場板の両側に垂直に起立する巾木本体と巾木本体に横方向に向けて結合した隙間塞ぎ板とからなる巾木を配設して足場板の両側の隙間を塞いでいる足場装置において、建材と横架材にブラケットを着脱自在に結合し、上記ブラケットと巾木本体とに係止ピン又は長孔を設け、一方の係止ピンを他方の長孔内に着脱自在に挿入して巾木をブラケットを介して枠体に結合させることを特徴とする足場装置における巾木の取付装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 仮設足場用の幅木取付金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-263044   出願人:株式会社ダイサン
  • 足場装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261174   出願人:小野辰雄
  • 機器の取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098803   出願人:松下精工株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 仮設足場用の幅木取付金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-263044   出願人:株式会社ダイサン
  • 足場装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261174   出願人:小野辰雄
  • 機器の取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098803   出願人:松下精工株式会社
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