特許
J-GLOBAL ID:200903016748323898
トンネル掘削機のカッタ交換方法及びトンネル掘削機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199837
公開番号(公開出願番号):特開2001-027097
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 トンネル掘削機のカッタ交換方法及びトンネル掘削機において、カッタの交換作業時にカッタの移動を良好に行うことを可能とすることで作業性の向上を図る。【解決手段】 カッタビット24a,24b,24cを移動ブロック28によって連結したカッタ列をカッタヘッド13のガイドレール27に沿って移動自在に支持し、カッタ収納箱34に引き込んで交換可能としたトンネル掘削機において、移動ブロック28に開口部を閉止するダミービット31aを装着すると共に、ガイドレール27のレール溝25a,26aと各移動ブロック28のガイド部28aとのガイド面にグリースを注入するグリース注入孔54と、カッタビット24a,24b,24cをカッタ収納箱34側へ移動させることで形成されたガイドレール27の空間部に充填剤を充填する充填剤注入孔58とを設ける。
請求項(抜粋):
カッタヘッド前面に位置する複数のカッタを一連に連結する複数のカッタ列を有し、該カッタ列の一連またはその一部をガイドレールに沿ってカッタ収納箱内に引き込んで他のカッタと交換可能なトンネル掘削機であって、少なくとも前記カッタヘッドの回転による掘削時及び前記カッタ収納箱内への前記カッタ列の引き込み時に、前記カッタ列と前記ガイドレールとのガイド部に潤滑剤を注入することを特徴とするトンネル掘削機のカッタ交換方法。
Fターム (3件):
2D054BA06
, 2D054BA07
, 2D054BB07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
カッタ装置及びトンネル掘削機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-082509
出願人:飛島建設株式会社, 三菱重工業株式会社
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シールド掘進機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-344351
出願人:日立造船株式会社
審査官引用 (2件)
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カッタ装置及びトンネル掘削機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-082509
出願人:飛島建設株式会社, 三菱重工業株式会社
-
シールド掘進機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-344351
出願人:日立造船株式会社
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