特許
J-GLOBAL ID:200903016750577090

衛生洗浄装置の温水タンクとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008099
公開番号(公開出願番号):特開平9-195360
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、温水タンクの大容量化を実現し連続出湯特性を大幅に改善することを目的とする。【解決手段】 開口部31a上面全周に凸部31bを有する上部タンク31と、開口部32a上面全周に前記上部タンク31と嵌合する凹部32bを有する下部タンク32と、前記下部タンク32の開口部32a上面全周に設けた凹部32bに挿入可能な環状の金属ワイヤ37とを備えるとともに、前記下部タンク32の凹部32bに前記環状の金属ワイヤ37を挿入し、前記上部タンク31と前記下部タンク32の凸凹部を嵌合させ、電磁誘導により前記環状の金属ワイヤ37を加熱し、前記上部タンク31と前記下部タンク32とを溶着してなる。
請求項(抜粋):
開口部上面全周に凸部又は凹部を有する上部タンクと、開口部上面全周に前記上部タンクと嵌合する凹部又は凸部を有する下部タンクと、前記上部タンク又は下部タンクの開口部上面全周に設けた凹部に挿入可能な環状の金属ワイヤとを備え、前記ワイヤは前記上部タンク又は前記下部タンクの凹部に挿入され、前記上部タンクと前記下部タンクの凸凹部を嵌合し、電磁誘導により前記環状の金属ワイヤを加熱し、前記上部タンクと前記下部タンクとを溶着してなる衛生洗浄装置の温水タンク。
IPC (3件):
E03D 9/08 ,  B29C 65/36 ,  B29L 22:00
FI (2件):
E03D 9/08 C ,  B29C 65/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 樹脂製圧力容器の接着法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-015455   出願人:株式会社テラル化成
  • 衛生洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327092   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-172421

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