特許
J-GLOBAL ID：200903016761836314

アンモニア含有ガスの処理方法及び石炭ガス化複合発電プラント

発明者：
高橋 修一

高橋 修一 について

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植田 昭雄

植田 昭雄 について

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山田 陸雄

山田 陸雄 について

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竹田 誠

竹田 誠 について

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山口 英次

山口 英次 について


出願人/特許権者：
電源開発株式会社

電源開発株式会社 について

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バブコック日立株式会社

バブコック日立株式会社 について


代理人 (1件)： 鵜沼 辰之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-045956
公開番号（公開出願番号）：特開2002-243132
出願日： 2001年02月22日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：
【要約】【課題】 水洗浄装置の排出水より脱気したアンモニア含有ガスを無害に燃焼処分する。【解決手段】 石炭を加圧下のガス化炉10で生成ガスに変換する工程と、生成ガスを脱塵し熱交換器40を経由したのち水洗浄装置50で冷却して洗浄する工程と、異常時等の処分を要する生成ガスを分岐して生成ガス焼却炉120で焼却する工程と、生成ガス中のH2Sを脱H2S装置70で除去したのちH2S燃焼炉80で燃焼する工程と、水洗浄装置50の排出水より減圧時に脱気したアンモニア含有ガスは、補助ボイラ、H2S燃焼炉80及び生成ガス焼却炉120よりなる複数の分離ガス燃焼手段のうちのいずれか一つの分離ガス燃焼手段で燃焼処理される工程とを含む。
請求項（抜粋）：
石炭を加圧下のガス化炉で生成ガスに変換し、生成ガスを脱塵し熱交換器を経由したのち水洗浄装置で冷却して洗浄し、処分を要する生成ガスを分岐して生成ガス焼却炉で焼却し、生成ガス中のH2Sを脱H2S装置で除去したのちH2S燃焼炉で燃焼し、前記水洗浄装置の排出水より減圧時に脱気したアンモニア含有ガスは、補助ボイラ、前記H2S燃焼炉及び前記生成ガス焼却炉よりなる複数の分離ガス燃焼手段のうちのいずれか一つの分離ガス燃焼手段で燃焼処理されることを特徴とするアンモニア含有ガスの処理方法。
IPC (8件)：
F23G 7/06 ZAB ,  B01D 53/14 ,  C10J 3/46 ,  C10K 1/02 ,  C10K 1/10 ,  F02C 3/28 ,  F23B 7/00 305 ,  F23G 5/46 ZAB
FI (10件)：
F23G 7/06 ZAB N ,  B01D 53/14 C ,  C10J 3/46 J ,  C10J 3/46 L ,  C10J 3/46 D ,  C10K 1/02 ,  C10K 1/10 ,  F02C 3/28 ,  F23B 7/00 305 ,  F23G 5/46 ZAB Z
Fターム (28件)：
3K046AA02 ,  3K046AB01 ,  3K046CA02 ,  3K046CA10 ,  3K046EA03 ,  3K046FA06 ,  3K065AB02 ,  3K065AC20 ,  3K065BA05 ,  3K065JA05 ,  3K065JA18 ,  3K078AA05 ,  3K078BA03 ,  3K078BA25 ,  3K078BA27 ,  3K078BA28 ,  3K078CA02 ,  3K078CA12 ,  3K078CA24 ,  4D020AA09 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4H060AA01 ,  4H060BB02 ,  4H060BB25 ,  4H060DD24 ,  4H060FF07 ,  4H060GG01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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