特許
J-GLOBAL ID:200903016776358478

データ再送方法及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074140
公開番号(公開出願番号):特開2002-281002
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 データの再送効率を高める。【解決手段】 送信側装置1は、伝送データを回線3の複数のチャンネルに振り分けて送出する送信手段12〜14と、再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを保管手段17から取り出して再送する再送手段14〜16とを有する。受信側装置2は、受信した複数の分割データのエラーを検出するエラー検出手段23と、エラーを検出したフレーム番号及びチャンネル番号の分割データの再送を要求する再送要求手段24と、再送された分割データと、再送以前に送信された、再送された分割データと同一フレーム番号の正常な分割データとを合成する合成手段22とを有する。
請求項(抜粋):
送信すべき伝送データを回線のチャンネル数分に分割して、分割した複数の分割データを送信側装置から前記回線の対応するチャンネルに振り分けて送出し、前記回線を介して受信側装置で受信した前記複数の分割データのエラーを検出し、エラーを検出したフレーム番号及びチャンネル番号の分割データの再送要求を前記受信側装置から前記送信側装置に送信し、前記再送要求が求めるフレーム番号及びチャンネル番号の分割データを前記送信側装置から前記受信側装置に再送し、前記再送された分割データと、前記再送以前に送信された、前記再送された分割データと同一フレーム番号の正常な分割データとを前記受信側装置で合成し、フレーム単位の前記伝送データを再生することを特徴とするデータ再送方法。
IPC (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 29/02
FI (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 13/00 301 B
Fターム (16件):
5K014AA01 ,  5K014FA05 ,  5K034AA01 ,  5K034DD01 ,  5K034EE07 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH05 ,  5K034HH10 ,  5K034HH11 ,  5K034HH12 ,  5K034MM03 ,  5K034MM25 ,  5K034NN13 ,  5K034NN22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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