特許
J-GLOBAL ID:200903016781342636
DLCを施したコネクティングロッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176862
公開番号(公開出願番号):特開2002-372029
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 エンジンのコネクティングロッドの軸孔と枢軸(ピストンピンまたはクランクの偏心軸)の間の摺動摩耗を減少すること。【解決手段】 エンジンのコネクティングロッドの軸孔の表面に、(a)第5A族金属(V、Nb、Ta)、第6A族金属(Cr、Mo、W)、Ti、およびZrより選択された少なくとも一種を主成分とする珪化物または硅炭化物、(b)第5A族金属(V、Nb、Ta)より選択された少なくとも一種を主成分とする金属膜とその上に形成されたSi膜またはSiを主成分とする金属膜、または(c)第5A族金属(V、Nb、Ta)、第6A族金属(Cr、Mo、W)、Ti、およびZrより選択された少なくとも一種の金属膜とその上に形成された炭化硅素膜、よりなる中間層と、少なくとも1層のダイヤモンド状炭素膜をこの順に形成し、または少なくともHとSiとOを含有するダイヤモンド状炭素膜を形成する。
請求項(抜粋):
枢軸を受ける軸孔を有するコネクティングロッドにおいて、前記軸孔の前記軸に摺動する表面に、ダイヤモンド状炭素膜を形成したことを特徴とするコネクティングロッド。
IPC (7件):
F16C 7/02
, C01B 31/02 101
, C23C 14/06
, C23C 16/27
, C23C 28/00
, F02F 3/00
, F02F 3/10
FI (7件):
F16C 7/02
, C01B 31/02 101 Z
, C23C 14/06 F
, C23C 16/27
, C23C 28/00 Z
, F02F 3/00 Z
, F02F 3/10 B
Fターム (41件):
3J033AA04
, 3J033AB03
, 3J033AB10
, 4G046CA02
, 4G046CB03
, 4G046CC06
, 4K029AA02
, 4K029BA16
, 4K029BA34
, 4K029BA35
, 4K029BB02
, 4K029BC02
, 4K029BD04
, 4K029CA03
, 4K029CA05
, 4K029DC03
, 4K030AA09
, 4K030BA13
, 4K030BA17
, 4K030BA18
, 4K030BA19
, 4K030BA28
, 4K030BA48
, 4K030BB12
, 4K030CA02
, 4K030DA01
, 4K030FA01
, 4K030HA04
, 4K030LA23
, 4K044AA02
, 4K044AB04
, 4K044AB10
, 4K044BA12
, 4K044BA18
, 4K044BA20
, 4K044BB02
, 4K044BB03
, 4K044BB17
, 4K044BC01
, 4K044CA13
, 4K044CA14
引用特許: