特許
J-GLOBAL ID:200903016787849694
両面発光型有機電界発光素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322653
公開番号(公開出願番号):特開2006-140151
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】前面及び背面方向への光抽出量を極大化できる両面発光型有機電界発光素子を提供する。【解決手段】基板(300)と、前記基板上に一定の間隔をもって離隔して形成されている反射膜(310)と、前記基板上にパターニングされて形成されており、両末端の下部に反射膜を含む第1電極(320)と、前記第1電極の表面の一部を露出させる画素定義膜(330)と、前記露出した第1電極の上部に形成されており、少なくとも有機発光層を含む有機膜層(340)と、前記基板の全面にわたって前記有機膜層の上部に形成されている第2電極(350)とを備えることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板上に一定の間隔をもって離隔して形成されている反射膜と、
前記基板上にパターニングされて形成されており、両末端の下部に反射膜を含む第1電極と、
前記第1電極の表面の一部を露出させる画素定義膜と、
前記露出した第1電極の上部に形成されており、少なくとも有機発光層を含む有機膜層と、
前記基板の全面にわたって前記有機膜層の上部に形成されている第2電極とを備えることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (5件):
H05B 33/24
, H05B 33/26
, H01L 51/50
, H05B 33/12
, H05B 33/10
FI (5件):
H05B33/24
, H05B33/26 Z
, H05B33/14 A
, H05B33/12 Z
, H05B33/10
Fターム (10件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007BA06
, 3K007CB00
, 3K007CC00
, 3K007CC01
, 3K007DB03
, 3K007FA00
, 3K007GA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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