特許

J-GLOBAL ID：200903077605084000

透過型液晶表示装置

発明者： 加藤 祥文
出願人/特許権者： 株式会社豊田自動織機
代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-203196
公開番号（公開出願番号）：特開2004-045771
出願日： 2002年07月11日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：

【課題】十分な色度を得ることができる透過型液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶パネル1の基板3の裏側にはカラーフィルタ7がストライプ状に複数本平行に形成され、カラーフィルタ7の裏側には透明電極22が同じく複数本平行に積層されている。基板5の表側には、走査電極9が透明電極8と直交する方向に複数本設けられている。これにより、表側から液晶パネル1を眺めた際の、透明電極8と走査電極9とが重なる点がサブピクセルを構成する。基板21の裏側には、有機EL素子20及び基板25が順次積層されている。有機EL素子20を構成する有機EL層23は、R(赤)、G(緑)、B(青)の3色の有機EL発光部23a,23b,23cで構成されている。有機EL発光部23a,23b,23cは、前述した3色のカラーフィルタ7と平行かつ同じ幅でストライプ状に形成されており、光透過方向において対向するように配置した。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

液晶パネルのバックライトとして有機EL素子を用いる透過型液晶表示装置であって、 前記液晶パネルのサブピクセルに対応するカラーフィルタに対し、該カラーフィルタの色と同色の色を発光する有機EL発光部を光透過方向において対向するように配置した透過型液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F1/13357 ,  G02B5/20 ,  G02F1/133 ,  G02F1/1335 ,  H05B33/14

FI (6件)：

G02F1/13357 ,  G02B5/20 101 ,  G02F1/133 510 ,  G02F1/133 545 ,  G02F1/1335 505 ,  H05B33/14 A

Fターム (29件)：

2H048BA02 ,  2H048BB02 ,  2H048BB10 ,  2H048BB42 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA44Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB07 ,  2H091FC02 ,  2H091FC29 ,  2H091FC30 ,  2H091FD04 ,  2H091FD07 ,  2H091FD12 ,  2H091FD24 ,  2H091GA03 ,  2H091HA06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA15 ,  2H093NA10 ,  2H093NA65 ,  2H093ND17 ,  2H093ND42 ,  2H093NE06 ,  2H093NF04 ,  3K007DB03

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-339524   出願人：カシオ計算機株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-281406   出願人：株式会社日立製作所
• 液晶表示装置および電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-238678   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 特開昭62-125389
  
• 複合素子型表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-041268   出願人：出光興産株式会社
• 液晶装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-136390   出願人：キヤノン株式会社
• 表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-209302   出願人：セイコーエプソン株式会社