マーキング方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (3件)：中川周吉 , 中川裕幸 , 飛田高介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-129359
公開番号（公開出願番号）：特開2005-305376
出願日： 2004年04月26日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：

【課題】金属板の表面に付着したマーキングを、繰り返し加熱及び冷却しても認識し得るようにする。【解決手段】加熱及び冷却して金属板を加工するに際し、金属板に基準となる線を形成するマーキング方法であって、加熱及び冷却しても認識出来ることを特徴とする。前記マーキング方法に於いて、粉末材料を加熱して溶解させた溶融物を付着させて、金属板に基準となる線を形成する。前記マーキング方法に於いて、粉末材料の主成分を無機系着色顔料とガラスとする。また前記マーキング方法に於いて、金属板を鉄及びステンレスを含む鉄合金、アルミ及びアルミ合金とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

加熱及び冷却して金属板を加工するに際し、金属板に基準となる線を形成するマーキング方法であって、加熱及び冷却しても認識出来ることを特徴とするマーキング方法。

IPC (3件)：

B05D1/32 , B05D7/14 , B25H7/04

FI (3件)：

B05D1/32 D , B05D7/14 G , B25H7/04 Z

Fターム (12件)：

4D075AA19 , 4D075AD08 , 4D075BB29Z , 4D075CA47 , 4D075DA06 , 4D075DB02 , 4D075DB04 , 4D075DB07 , 4D075EA02 , 4D075EA15 , 4D075EB05 , 4D075EC11

引用特許：

出願人引用 (7件)

マーキング方法及びマーキング装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-307990 出願人：小池酸素工業株式会社
特開昭63-176184
船体外板の自動加熱曲げ加工方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-314545 出願人：日本鋼管株式会社, 財団法人シップ・アンド・オーシャン財団

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審査官引用 (7件)

マーキング方法及びマーキング装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-307990 出願人：小池酸素工業株式会社
特開昭63-176184
船体外板の自動加熱曲げ加工方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-314545 出願人：日本鋼管株式会社, 財団法人シップ・アンド・オーシャン財団

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