特許
J-GLOBAL ID:200903016832188149
水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-195912
公開番号(公開出願番号):特開2009-072766
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】特に有機酸やハイドロカーボンなどのように、ナノろ過膜や逆浸透膜のファウリングを生じ難い生物分解性有機物が主成分である工場廃水等の汚水を、ナノろ過膜や逆浸透膜にて再生処理する場合に好適な水処理方法を提供する。この水処理方法において、ナノろ過膜および/または逆浸透膜での生物代謝産物によるファウリングを抑制することができ、かつ生物処理設備をコンパクトに抑えることが可能となる水処理方法を提供する。【解決手段】被処理水21をナノろ過膜および/または逆浸透膜を用いて膜分離処理することにより透過水と濃縮水とに分離し、前記濃縮水を生物処理し固液分離処理する。この生物処理し固液分離処理する方法として、膜分離活性汚泥法を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理水をナノろ過膜および/または逆浸透膜を用いて膜分離処理することにより透過水と濃縮水とに分離し、前記濃縮水を生物処理し固液分離処理することを特徴とする水処理方法。
IPC (7件):
C02F 1/44
, B01D 61/58
, B01D 61/02
, C02F 3/12
, C02F 9/00
, C02F 1/78
, C02F 1/28
FI (15件):
C02F1/44 F
, B01D61/58
, B01D61/02
, C02F3/12 S
, C02F9/00 501C
, C02F9/00 501F
, C02F9/00 502F
, C02F9/00 502H
, C02F9/00 502G
, C02F9/00 502R
, C02F9/00 503C
, C02F9/00 504A
, C02F9/00 504E
, C02F1/78
, C02F1/28 D
Fターム (51件):
4D006GA03
, 4D006HA01
, 4D006HA61
, 4D006HA65
, 4D006HA93
, 4D006JA56Z
, 4D006JA71
, 4D006KA01
, 4D006KA54
, 4D006KA57
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KB30
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA07
, 4D006MA09
, 4D006MA25
, 4D006MB02
, 4D006MB05
, 4D006MC18
, 4D006MC48
, 4D006MC54
, 4D006MC56
, 4D006MC58
, 4D006NA44
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D028AA08
, 4D028AC01
, 4D028BB07
, 4D028BC03
, 4D028BC17
, 4D028BD06
, 4D028BD17
, 4D028BE01
, 4D028BE04
, 4D050AA13
, 4D050AB23
, 4D050BB02
, 4D050BD06
, 4D050CA09
, 4D050CA17
, 4D624AA04
, 4D624AB04
, 4D624BA02
, 4D624DB05
, 4D624DB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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廃水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-204866
出願人:日立プラント建設株式会社
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特開昭51-148968
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水処理方法および水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-114955
出願人:東レ株式会社
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