特許
J-GLOBAL ID:200903016848599394

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-074437
公開番号(公開出願番号):特開2008-229103
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】2以上の音声が非同期的に再生される弾球遊技機において、同時再生時における音量を好適に調整する。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、複数種類の音声データと、各音声データの再生条件と、各音声データの重要度を示す優先値を保持する。音声再生手段は、再生条件が成立すると、その再生条件に対応する音声データを再生する。音量調整手段は、第1の音声データの再生期間中に第2の音声データの再生条件が成立して第1の音声データと第2の音声データが同時再生されるとき、優先値が大きい方の音声データの再生音量が他方よりも大きくなるように、再生音量を調整する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動入賞口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な状態に開放可能な大入賞口と、 前記始動入賞口へ遊技球が入球したことを契機として、当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果が当たりであったときに、前記大入賞口を開放させることにより遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 複数種類の音声データを保持する音声データ保持手段と、 各音声データの再生契機となる再生条件を保持する再生条件保持手段と、 各音声データの重要度の高さを示す優先値を保持する優先値保持手段と、 再生条件が成立したとき、その再生条件に対応する音声データを再生する音声再生手段と、 第1の音声データの再生期間中に第2の音声データの再生条件が成立して前記第1の音声データと前記第2の音声データが同時再生されるとき、前記第1の音声データと前記第2の音声データのうち優先値により示される重要度が高い方の音声データの再生音量が他方よりも大きくなるように、前記第1の音声データおよび前記第2の音声データの双方または一方の再生音量を調整する音量調整手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC07 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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