特許
J-GLOBAL ID:200903016955505173
流体送出装置、改質器および燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-128515
公開番号(公開出願番号):特開2008-282781
出願日: 2007年05月14日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】流体送出装置、改質器および燃料電池システムにおいて、装置全体を大型化することなく、吐出流量を精度よく推定し、ひいては精度よく吐出流量を制御する。【解決手段】流体送出装置は、吐出側に配置されて流体の流量を絞るオリフィスと、オリフィスの流入側と流出側との差圧を取得する差圧検出装置と、少なくとも差圧に基づいて吐出量を推定送出量として導出する流量推定ロジック部32と、推定送出量および目標送出量に基づいて操作量を導出し、その操作量に基づいて制御する制御ロジック部31を備えている。差圧および吐出圧力に基づいて、オリフィスの流出側の背圧が大きくなると小さくなり該背圧が小さくなると大きくなる関係にあり、かつ、差圧を吐出圧力で除した値が大きいほど段階的に増大する値となるように設定される係数を導出する係数切換ロジック部33をさらに備え、流量推定ロジック部32は、係数および差圧に基づいて推定送出量を導出する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
吐出側に配置されて流体の流量を絞る絞り部材と、
前記絞り部材の流入側と流出側との差圧を取得する差圧取得手段と、
少なくとも前記差圧に基づいて吐出量を推定送出量として導出する推定送出量導出手段と、
前記推定送出量および目標送出量に基づいて操作量を導出する操作量導出手段と、
前記操作量に基づいて制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする流体送出装置。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/06
, C01B 3/38
FI (4件):
H01M8/04 J
, H01M8/06 G
, H01M8/04 Z
, C01B3/38
Fターム (14件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB32
, 4G140EB35
, 4G140EB43
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA10
, 5H027KK01
, 5H027KK21
, 5H027KK41
, 5H027MM12
, 5H027MM13
引用特許:
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