特許
J-GLOBAL ID:200903016956563525
画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081446
公開番号(公開出願番号):特開2004-284279
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】画質劣化を低減することが可能な画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】不良ノズルによるドット形成を「滴なし」とし、不良ノズル周辺の画素では2値誤差拡散による量子化演算を画像データに対して行う。また、不良ノズル周辺以外の画素については、通常(4値)誤差拡散による量子化演算を画像データに対して行う。これによって、大滴周辺ではドットは発生しにくく、ドットが置かれない画素が増える。その結果、1ライン内で全くドットが置かれなくても目立たなくなる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
画素毎に階調値を備える画像データを入力する入力手段と、
画素毎にドットを形成する複数の画素記録部が配列され、単一色につきそれぞれ面積階調、或いは面積階調及び濃度階調により、単位面積当たりの濃度が異なる複数種類のドットを形成可能な記録ヘッドと、
前記複数の画素記録部のうち、正常にドット形成不能な不良画素記録部によるドット形成を禁止する禁止手段と、
前記入力手段によって入力された前記画像データを前記記録ヘッドがドット形成可能な前記複数種類の階調数に量子化する際に、前記不良画素記録部の近傍の不良画素近傍画素記録部に対応する前記画像データと、該不良画素近傍画素記録部以外の前記画素記録部に対応する前記画像データと、でそれぞれ異なる量子化を行う量子化手段と、
を備えた画像処理装置。
IPC (6件):
B41J2/52
, B41J2/01
, B41J2/205
, H04N1/23
, H04N1/405
, H04N1/60
FI (6件):
B41J3/00 A
, H04N1/23 101C
, H04N1/40 B
, H04N1/40 D
, B41J3/04 101Z
, B41J3/04 103X
Fターム (41件):
2C056EA08
, 2C056EB40
, 2C056EB58
, 2C056EC70
, 2C056EC78
, 2C056EC79
, 2C056ED01
, 2C056ED07
, 2C056FA04
, 2C056FA11
, 2C057CA01
, 2C057CA05
, 2C057CA07
, 2C057CA09
, 2C262AA02
, 2C262AA24
, 2C262AB13
, 2C262BB10
, 2C262BB14
, 2C262BB15
, 2C262BB30
, 2C262CA08
, 2C262FA19
, 2C262FA20
, 2C262GA29
, 5C074AA02
, 5C074BB16
, 5C074DD03
, 5C074DD05
, 5C074DD16
, 5C074DD24
, 5C074FF13
, 5C074FF15
, 5C077LL04
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN04
, 5C077NN11
, 5C077PP33
, 5C077RR05
, 5C077TT05
引用特許:
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