特許
J-GLOBAL ID：200903016957993159

成形後高強度となる鋼板の熱間プレス方法

発明者：
赤松 聡

赤松 聡 について

, 
瀬沼 武秀

瀬沼 武秀 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (2件)： 椎名 彊 ,  松本 悦一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-110732
公開番号（公開出願番号）：特開2005-288528
出願日： 2004年04月05日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】 高温成形後に高強度となる鋼板の熱間プレス方法を提供する。【解決手段】 質量%にてC≧0.2%を含有する薄鋼板を850°C以上に加熱後、プレスにて高温成形するに際し、プレス金型が下死点到達後5s以内に成形品をプレス金型から取り出して冷却速度30°C/s以上で冷却する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
質量%にてC≧0.2%を含有する薄鋼板を850°C以上に加熱後、プレス成形するに際し、プレス金型が下死点到達後5s以内に成形品をプレス金型から取り出して冷却速度30°C/s以上で冷却し、成形品の硬さHVを400以上とすることを特徴とする成形後高強度となる鋼板の熱間プレス方法。
IPC (2件)：
B21D22/20 ,  B21D24/00
FI (2件)：
B21D22/20 H ,  B21D24/00 M
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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