特許
J-GLOBAL ID:200903016966815018
電子部品用接着剤及び接着テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137793
公開番号(公開出願番号):特開2000-328019
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】比較的低温で接着、硬化でき、充分な耐熱性及び信頼性等を有する電子部品用接着剤及び接着テープを提供する【解決手段】成分(A)ピペラジニルエチルアミノカルボニル基含有ポリイミドと、成分(B)マレイミド基を2個以上含有する化合物、とを必須成分とし、任意成分として(C)ジアミン化合物を含有する。
請求項(抜粋):
成分(A)下記式(a-1)で示される構造単位及び下記式(a-2)で示される構造単位が配列したピペラジニルエチルアミノカルボニル基含有ポリイミドと、成分(B)マレイミド基を2個以上含有する化合物とを含有していることを特徴とする電子部品用接着剤。【化1】(式中Xは、直接結合、-O-、-SO2-、-CO-、-C(CH3)2-、-C(CF3)2-、-COOCH2CH2OCO-何れかの結合を示し、Ar1は下記式(1-1)及び(1-2)で示されるピペラジニルエチルアミノカルボニル基を含有する芳香族基を、Rは炭素数1〜10のアルキレン基又はメチレン基がSiに結合している-CH2OC6H4-を示し、nは1〜20の整数を意味する。)【化2】(式中RPはピペラジニルエチルアミノカルボニル基を示し、R1は直接結合,-O-、-CO-、-CH2-のいずれかの結合を示し、R2は-CH2-、-C(CH3)2-を示す。)
IPC (3件):
C09J 7/02
, C09J 11/06
, C09J 11/08
FI (3件):
C09J 7/02 Z
, C09J 11/06
, C09J 11/08
Fターム (19件):
4J004AB05
, 4J004CA06
, 4J004CA08
, 4J004CC02
, 4J004DA01
, 4J004DA02
, 4J004DA03
, 4J004DA04
, 4J004DB03
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040EH031
, 4J040EK111
, 4J040FA182
, 4J040FA192
, 4J040JA09
, 4J040LA08
, 4J040NA19
, 4J040NA20
引用特許:
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