特許
J-GLOBAL ID:200903016970780725

遊技機および遊技機用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024471
公開番号(公開出願番号):特開2006-204807
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 大当り確定図柄や大当り確定演出パターンが行われた際の興趣の低下を防止するとともに、リーチ図柄が表示された際の大当りの期待度を適切なものとすることにより、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】 第一図柄列の一部である左中図柄に大当り確定図柄として「77」が設定され、演出パターンとして大当り確定となる再変動リーチが設定されている。大当り確定図柄「77」が停止表示される際には、再変動リーチが発生しないようにされている。【選択図】 図35
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立したことに基づいて、複数種類の識別図柄の可変表示および停止表示を行う図柄表示装置と、 通常遊技状態から前記通常遊技状態よりも遊技者によって有利な特定遊技状態への移行を行うか否かの判定を行う特定遊技状態移行判定手段と、 前記図柄表示装置に演出表示される演出パターンを複数記憶する演出パターン記憶手段と、 前記特定遊技状態移行判定手段によって特定遊技状態に移行されると判定されたときには、前記演出パターン記憶手段に記憶された複数の演出パターンから大当り演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、 前記図柄表示装置に停止表示される識別図柄を複数記憶する図柄記憶手段と、 前記演出パターン決定手段によって大当り演出パターンが決定されたときには、前記図柄記憶手段に記憶された複数の識別図柄の中から停止表示される識別図柄として大当り図柄を決定する図柄決定手段と、 を備える遊技機であって、 前記図柄記憶手段には、複数の大当り図柄が記憶されるとともに、前記大当り図柄が停止表示されることを前記大当り図柄が停止表示される以前から遊技者に対して報知可能な大当たり確定図柄が前記複数の大当り図柄の一部として記憶され、 前記演出パターン記憶手段には、複数の大当り演出パターンが記憶されるとともに、特定遊技状態に移行されることを前記大当り演出パターンの演出表示が完了する以前から遊技者に報知可能な大当り確定演出パターンが前記複数の大当り演出パターンの一部として記憶されており、 前記図柄決定手段は、前記演出パターン決定手段によって大当り確定演出パターンが決定された場合に、前記複数の大当り図柄のうち、前記大当り確定図柄以外の大当り図柄を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA26 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-333119   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-143565   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-333119   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-143565   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146950   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る