特許
J-GLOBAL ID:200903016972639221

熱アシスト磁気ヘッド、ヘッドジンバルアセンブリ及びハードディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-101041
公開番号(公開出願番号):特開2008-257819
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】 高い発光強度が得られる近接場光発生素子、近接場光発生素子を用いることで十分に記録媒体の加熱を行うことが可能な熱アシスト磁気ヘッド並びにヘッドジンバルアセンブリ、及び加熱効率を上げることで高密度の書き込みを可能とするハードディスク装置を提供する。【解決手段】 先端部8ATと第1誘電体8Bとの間には、第2誘電体8Cが介在している。金属体8Aが媒体対向面を除いて完全にコア4内に埋め込まれている場合には、第2誘電体8Cはコア4内に埋め込まれている。第1誘電体8Bの屈折率n1は、第2誘電体8Cの屈折率n2よりも高い。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光の入射に応答して近接場光を発生する近接場光発生素子において、 先端部を有する金属体と、 前記金属体の前記先端部の突出方向の延長線上に離隔して配置された第1誘電体と、 前記先端部と前記第1誘電体との間に介在する第2誘電体と、 を備え、 前記第1誘電体の屈折率は、前記第2誘電体の屈折率よりも大きいことを特徴とする近接場光発生素子。
IPC (3件):
G11B 5/02 ,  G11B 11/10 ,  G11B 7/135
FI (3件):
G11B5/02 T ,  G11B11/10 502Z ,  G11B7/135 Z
Fターム (10件):
5D075CC39 ,  5D091AA10 ,  5D091CC17 ,  5D789AA22 ,  5D789BA01 ,  5D789BB20 ,  5D789CA06 ,  5D789CA21 ,  5D789DA01 ,  5D789MA06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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