特許
J-GLOBAL ID:200903016977203260

韻律音声テキストコード及びコンピュータ化された音声システムへのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-502054
公開番号(公開出願番号):特表2007-527555
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
テキストから音声を合成する際に使用されるテキストを音響的にコード化する方法及びシステムが開示され、本方法は、表現力のある意味を伝えるよう、発声されるテキストに付与する所望の韻律を話し手に示す、1つ以上の図形記号を用いて発声されるテキストをマークすることを含む。マーク付けは、それぞれ、書かれたテキストで用いられ得る可視韻律表示書記素と、ディジタルドメイン内で機能する、これに対応するディジタル音素とを有する、書記素/音素の対を有し得る。本発明は、口語本及び雑誌、ドラマ、及び他の娯楽において、ボイスメールシステム、電子的に使用可能な器具、自動車、コンピュータ、ロボットアシスタント、ゲームなどを含む広範囲な適用形態について、人の心に訴える、人間らしい機械音声を生成するのに有用である。
請求項(抜粋):
テキストから音声を合成する際に使用される前記テキストをマーク付けする方法であり、 前記テキストを発声する際に用いられる所望の音声特性を話し手に示す、1つ以上の図形記号を用いて、発声される前記テキストをマークすることを含む方法であって、 前記話し手により前記発声されるテキストに付与される所望の韻律を示す図形記号音響コードとして用いることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G10L 13/08
FI (5件):
G10L13/08 131C ,  G10L13/08 127C ,  G10L13/08 127D ,  G10L13/08 127F ,  G10L13/08 127Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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