特許
J-GLOBAL ID:200903016986686451
自立袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350744
公開番号(公開出願番号):特開2002-154552
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 液状など流動性を有する内容物を密封包装する自立袋であって、特に、内容物の他の容器への移し替え等の使用適性と外観に優れた自立袋を提供する。【解決手段】 袋の底部をスタンディングパウチと同様なガセット部5を有する形式で形成し、胴部を前後の壁面フィルム1、1′の両側端縁部を袋の長さ方向の中間部近辺で両側から傾斜をもって内部の幅が狭められ、そこから上部まで狭い幅となる形状の側部シール部6、6でヒートシールすると共に、該傾斜をもって幅が狭められた部分のヒートシール部の外側を、それぞれその下辺が該傾斜に沿う横V字状に切り欠き、更に上部の端縁部にプラスチックの成形体よりなる注出口20を接合し、その両側を上部シール部8でヒートシールして自立袋を構成する。尚、両側の側部シール部6、6の上部には袋の保持用の穴を設けることが好ましい。
請求項(抜粋):
袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールにより封止してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が、前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、該袋の両側部が、袋の長さ方向の中間部近辺で両側から傾斜をもって窄まった形状に袋の幅が狭められ、そこから上部まで狭い幅となるシールパターンの側部シール部でヒートシールされ、且つ、該傾斜をもって幅が狭められた部分の両側のヒートシール部の外側が、それぞれその下辺が該傾斜に沿う横向きのV字状に切り欠かれ、更に、該袋の上部の端縁部にプラスチックの成形体よりなる注出口が接合されていることを特徴とする自立袋。
IPC (4件):
B65D 30/16
, B65D 30/10
, B65D 33/10
, B65D 33/38
FI (4件):
B65D 30/16 A
, B65D 30/10 Z
, B65D 33/10
, B65D 33/38
Fターム (20件):
3E064AB13
, 3E064BA17
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA39
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC08
, 3E064BC14
, 3E064BC18
, 3E064EA05
, 3E064EA12
, 3E064EA18
, 3E064HJ02
, 3E064HJ03
, 3E064HN65
, 3E064HS04
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
四角柱形状の簡易容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-185001
出願人:平田勲
-
瓶代替用の簡易容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-129103
出願人:平田勲
-
自立するバッグ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-500199
出願人:エスペーエスフェルパクングスシステムゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040871
出願人:大日本印刷株式会社
-
プラスチック製袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271452
出願人:昭和高分子株式会社
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審査官引用 (5件)
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四角柱形状の簡易容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-185001
出願人:平田勲
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瓶代替用の簡易容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-129103
出願人:平田勲
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自立するバッグ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-500199
出願人:エスペーエスフェルパクングスシステムゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040871
出願人:大日本印刷株式会社
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プラスチック製袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271452
出願人:昭和高分子株式会社
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