特許
J-GLOBAL ID:200903016987157894

インタロックスイッチ機構・画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271652
公開番号(公開出願番号):特開2004-106342
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】簡易な構成でスイッチのオン・オフを動作させることができ、信頼性の向上を図ることができるインタロックスイッチ機構、及び該インタロックスイッチ機構を有する画像形成装置の提供。【解決手段】画像形成装置本体に軸35を支点として回動自在に設けられた機構本体部25は、ブラケット27と、ブラケット27に固定されたインタロックスイッチ29と、スイッチを作動させるアクチェータ30を有し、引張りバネ33により元の位置に復帰するようになっている。前ドアカバー21に固定された単板又は棒状の押圧部材24により機構本体部25が回動すると、左ドアカバー22に固定された単板又は棒状の押圧部材26によりアクチェータ30が押圧され、インタロックスイッチ29がオンする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
装置本体と該装置本体に開閉自在に設けられたドアカバーのいずれか一方に設けられた押圧部材と、他方に設けられ上記押圧部材の押圧作用で動作する可動部材と該可動部材により作動するスイッチを備えた機構本体部を有し、上記ドアカバーが開放されているときは上記装置本体の動作のための通電を遮断するインタロックスイッチ機構において、 上記押圧部材が上記一方に位置固定された単体部材であり、該押圧部材の当接作用のみで上記スイッチのオン・オフ動作が可能であることを特徴とするインタロックスイッチ機構。
IPC (2件):
B41J29/13 ,  G03G21/00
FI (2件):
B41J29/12 C ,  G03G21/00 520
Fターム (9件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061BB02 ,  2C061BB08 ,  2C061CD15 ,  2H027DA26 ,  2H027ZA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303718   出願人:株式会社リコー
  • ドアスイッチ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208632   出願人:株式会社リコー
  • ドア開閉検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011832   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303718   出願人:株式会社リコー
  • ドアスイッチ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208632   出願人:株式会社リコー
  • インターロック機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-336759   出願人:京セラ株式会社, 京セラミタ株式会社
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