特許
J-GLOBAL ID:200903016989769366
反射防止材、光学素子、および表示装置ならびにスタンパの製造方法およびスタンパを用いた反射防止材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥田 誠司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005022097
公開番号(公開出願番号):WO2006-059686
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
本発明による反射防止材は、基板の表面に、入射光の最短波長より小さい周期の凹凸パターンがx方向およびy方向に形成された反射防止材であって、入射光の最短波長をλmin、入射光の最大入射角をθimax、入射媒体の屈折率をni、凹凸パターンにおけるx方向の周期をΛxおよびy方向の周期をΛyとしたとき、下式(1)
を満足しており、そのことによって、広い波長域で短波長光成分の回折光の発生を抑えることができる。
請求項(抜粋):
基板の表面に、入射光の最短波長より小さい周期の凹凸パターンがx方向およびy方向に形成された反射防止材であって、
前記入射光の最短波長をλmin、前記入射光の最大入射角をθimax、入射媒体の屈折率をni、前記反射防止材の屈折率をns、前記凹凸パターンにおけるx方向の周期をΛxおよびy方向の周期をΛyとしたとき、下式(1)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2K009AA01
, 2K009DD15
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AH33
, 4F209AH73
, 4F209AH75
, 4F209AJ02
, 4F209AJ08
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PC01
, 4F209PC05
, 4F209PN06
, 4F209PQ11
引用特許:
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