歩行訓練の介助方法並びに歩行介助装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小川勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-284784
公開番号（公開出願番号）：特開平8-141025
出願日： 1994年11月18日
公開日（公表日）： 1996年06月04日
要約：

【要約】【目的】歩行介助装置が被訓練者の姿勢の矯正と負荷の軽減を目的として被訓練者に加える力を、被訓練者の基準となる姿勢からのずれの関数として定義して、被訓練者の姿勢の矯正と負荷の軽減を行うことを目的とする。【構成】介助装置4はリンク機構4Bを備え、リンク機構4Bの可動端には力センサ12を介して被訓練者を把持する把持部4Cが付いている。入力手段5Cは、パラメータを入力して関数を決定する。演算手段部5Dは、リンク機構4Bの角度センサ情報から被訓練者の姿勢を演算し、基準姿勢との差よりずれを求め、ずれを関数に入力して力の目標値を得て、最終的にはリンク機構4Bへのトルク目標を決定する。

請求項（抜粋）：

被訓練者の歩道を成す歩行面を有する歩道手段上の被訓練者を支持して介助を行う歩行訓練の介助方法において、被訓練者を介助する力を、被訓練者の基準となる姿勢からのずれの関数として作用させることを特徴とする歩行訓練の介助方法。

IPC (3件)：

A61H 1/02 , A61H 3/00 , A63B 22/02

引用特許：

出願人引用 (5件)

歩行訓練装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-116525 出願人：株式会社クボタ
特開昭63-019146
特開平2-068063

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審査官引用 (5件)

歩行訓練装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-116525 出願人：株式会社クボタ
特開昭63-019146
特開平2-068063

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