特許
J-GLOBAL ID:200903016994580905

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-052108
公開番号(公開出願番号):特開2006-102476
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】パチンコ球の動きを目で追うべき注目すべき部分を通常は画像表示により隠した状態とし、注目すべきチャンス到来時にはその視界を開くことにより、球を媒介とした遊技と密接にリンクした斬新な刺激を付与し、ゲーム自体の興趣を十分に高め得る。【解決手段】遊技盤から受入れた遊技球を遊技者利益が異なる複数の流入口に向けて流入させる球ハウジング、その前方を覆い、画像の表示と背後の透視とを可能にした表示装置D1,D2、球ハウジングに遊技球を受入れる第1状態と受入れた遊技球を流入口から回収する第2状態とを検出する検出手段、第1状態の検出に基づいて表示装置D1を透視主体に制御し、第2状態の検出に基づいて表示装置D2を表示主体に制御する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技盤から受入れた遊技球を遊技者利益が異なる複数の流入口に向けて流入させる球ハウジング、 該球ハウジングの前方を覆い、画像の表示と背後の透視とを可能にした表示装置、 前記球ハウジングに遊技球を受入れる第1状態と受入れた遊技球を流入口から回収する第2状態とを検出する検出手段、 前記第1状態の検出に基づいて前記表示装置を透視主体に制御し、前記第2状態の検出に基づいて前記表示装置を表示主体に制御する表示制御手段 を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-184600   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240705   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (4件)
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