特許
J-GLOBAL ID:200903016999903419

小型情報端末用スライドヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294696
公開番号(公開出願番号):特開2005-061559
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 第1の筐体と第2の筐体から成る小型情報端末用スライドヒンジにおいて、所定のスライド位置から第1の筐体と第2の筐体を相対的かつ自動的にスライドさせる機能を有するスライドヒンジを提供する。【解決手段】 キーボード部を設けた第1の筐体とディスプレイ部を設けた第2の筐体を相対的にスライドさせるスライドヒンジを、前記第1の筐体と第2の筐体の間に設けた直線方向のスライド手段と、このスライド手段による前記第1の筐体と第2の筐体の直線方向のスライド動作に伴って、旋回動作を行う旋回手段とで構成し、この旋回手段を、所定の旋回角度から回転トルクを発生させる構成とすることにより、前記第1の筐体と第2の筐体がスライド位置によって相対的に開方向及び又は閉方向へ自動的にスライドするように構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
キーボード部を設けた第1の筐体とディスプレイ部を設けた第2の筐体を相対的にスライドさせるスライドヒンジであって、前記第1の筐体と第2の筐体の間に設けた直線方向のスライド手段と、このスライド手段による前記第1の筐体と第2の筐体の直線方向のスライド動作に伴って、旋回動作を行う旋回手段とで構成し、この旋回手段を、所定の旋回角度から回転トルクを発生させる構成とすることにより、前記第1の筐体と第2の筐体がスライド位置によって相対的に開方向及び又は閉方向へ自動的にスライドするように構成したことを特徴とする、小型情報端末用スライドヒンジ。
IPC (3件):
F16C11/04 ,  H04B1/38 ,  H04M1/02
FI (3件):
F16C11/04 F ,  H04B1/38 ,  H04M1/02 C
Fターム (18件):
3J105AA05 ,  3J105AA15 ,  3J105AB02 ,  3J105AB14 ,  3J105AC07 ,  3J105BB52 ,  3J105BB54 ,  3J105BC13 ,  3J105DA15 ,  3J105DA23 ,  3J105DA32 ,  3J105DA34 ,  5K011AA01 ,  5K011JA01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023PP13
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 押出成形機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-107101   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 携帯用情報機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-185371   出願人:富士通株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-175036   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 携帯用情報機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-185371   出願人:富士通株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-175036   出願人:シャープ株式会社
  • 携帯無線機のヒンジ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098570   出願人:三菱電機株式会社
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