特許
J-GLOBAL ID:200903017044791345
モータのエンドプレート構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080496
公開番号(公開出願番号):特開2007-259583
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】エンドプレートをシャフトに確実に固定できるモータのエンドプレート構造を提供する。【解決手段】エンドプレートユニットを非磁性材料からなるエンドプレートと熱膨張係数の小さいリング部材とから構成する。エンドプレートの内周面とリング部材の円筒部の外周面には、それぞれ複数の溝が形成されている。エンドプレートにリング部材の円筒部を挿入し、互いの溝を対向させて孔部を形成する。孔部にスプリングピンを挿入することにより、エンドプレートとリング部材とを固定してエンドプレートユニットを形成する。ロータの両端面にエンドプレートユニットを配置し、熱膨張係数の小さいリング部材をシャフトに固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロータの軸方向の端面に設けられるエンドプレートと、
前記エンドプレートが膨張した際に弾性力により前記エンドプレートを前記ロータのシャフトに固定する固定手段とを備えることを特徴とするモータのエンドプレート構造。
IPC (1件):
FI (2件):
H02K1/27 501C
, H02K1/27 501J
Fターム (4件):
5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB01
, 5H622PP04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003303
出願人:トヨタ自動車株式会社, 内浜化成株式会社
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ロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-031505
出願人:本田技研工業株式会社
-
回転電機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-245630
出願人:トヨタ自動車株式会社
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