特許
J-GLOBAL ID:200903017045457058
梅塩の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 喜博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236602
公開番号(公開出願番号):特開平11-042065
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 廃液として破棄されていた梅酢の利用を図るとともに自然食品として、酸味の残り、且つ、風味のある梅塩の非常に実用的な製造方法の提供。【解決手段】 梅酢中に多量に溶存する塩分をイオン交換膜電気透析法により脱塩したのち、過剰の水分を蒸発、除去して得られる濃縮梅酢エキスを食塩と配合調整して梅塩を製造する。
請求項(抜粋):
梅の果実を塩漬けしたときに生成する梅酢中に溶存している塩化ナトリウムをイオン交換膜電気透析法により脱塩した後、過剰の水分を蒸発して得られる濃縮梅酢エキスと食塩より配合調整したことを特徴とする梅塩の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/237
, A23L 1/221
, C12J 1/00
FI (3件):
A23L 1/237
, A23L 1/221 C
, C12J 1/00 Z
引用特許:
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