特許
J-GLOBAL ID:200903017062780024

実行時コード発生機とトランスレータを用いるデータ交換の方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-547284
公開番号(公開出願番号):特表2003-518291
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】他の場所のネットワークアプリケーションのコンテクストにおける変換データフォーマットの高レベルの変換方法と装置。フレキシビリティのある変換メカニズムは、迅速な変換機械コードの発生を促進することによってもたらさられる。トランスレータは、トランスレータコンパイラエンジンによって動的に発生される。本発明に基づいて実行されるトランスレータコンパイラエンジンは、公式機械可読フォーマット記述(FMRFD)と、トランスレータプラットフォームCPUに固有の実行可能機械コードを発生するための対応するデータマップ(DMAP)とを用いる。入力ストリ-ムが加えられると、トランスレータは、そのトランスレータコンパイラエンジンによって迅速に発生された固有のオブジェクトコードを実行することによって出力ストリームを発生する。さらに、トランスレータは2つの異なるプロトコル列の間での変換のみならず、2つのストリ-ム間での両方向変換を実行するように構成することも可能である。
請求項(抜粋):
異なるデータフォーマット間通信を動的に適応させる方法であって、 入力フォーマット記述および出力フォーマット記述を選択するステップと、 前記入力フォーマット記述から前記出力フォーマット記述への、少なくともいくつかのデータフィールドのデータセグメントマッピングを提供するステップと、 前記データセグメントマッピング、前記入力フォーマット記述、前記出力フォーマット記述にしがたい、実行可能機械命令のセットを生成するステップと、を有し、 前記実行可機械命令は入力データストリームの出力データストリームへの変換に適用される、 方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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