特許
J-GLOBAL ID:200903017064520712
ガス遮断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214332
公開番号(公開出願番号):特開2009-047363
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】確実性を得るために自動的に漏れ検査を実施し、ガス通路内の漏れを検出すること。【解決手段】流量検出手段21と、流量算出手段22と、異常判定手段23と、弁駆動手段24と、開閉手段25と、圧力入力手段29と、自動復帰手段30と、漏洩判定手段31と監視値記憶手段33を備え、漏洩判定手段31が流量Bを監視し漏れがあれば一旦ガス通路を閉栓し、その後自動復帰手段30を介し自動的に圧力降下による検査を実施することでよりガス通路内の漏れの有無を再確認し判別することを特徴としたガス遮断装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流量を計測する流量検出手段と、前記流量検出手段の検出値より流量値を算出する流量算出手段と、使用状態の異常を監視する判定値を記憶する監視値記憶手段と、前記流量値と前記判定値とを比較して異常の有無を判定する異常判定手段と、前記流量算出手段の前記流量値に基づきガス遮断装置より下流側のガス通路内に漏れを判定しガス通路に漏れがあれば漏洩復帰要求信号を出力する漏洩判定手段と、圧力を監視し圧力値を出力する圧力入力手段と、前記圧力入力手段からの前記圧力値を監視し所定時間に所定の圧力降下がなければ弁開信号を出力し所定以上の圧力降下があれば前記弁開信号を出力しない自動復帰手段と、
弁駆動信号を出力する弁駆動手段と、前記弁駆動信号によりガス通路を閉栓または開栓する開閉手段と、
外部から手動操作による復帰指示を受けると前記弁開信号を出力する前記手動復帰入力手段と
を備え、前記漏洩判定手段でガス通路内に漏れを検出したときにガス通路を一旦閉栓した後に、前記手動復帰入力手段からの前記弁開信号では手動操作による復帰指示ができないことを特徴としたガス遮断装置。
IPC (4件):
F23K 5/00
, G01F 1/00
, G01F 3/22
, G01F 1/66
FI (4件):
F23K5/00 304
, G01F1/00 Y
, G01F3/22 B
, G01F1/66 101
Fターム (15件):
2F030CA03
, 2F030CB02
, 2F030CC13
, 2F030CE01
, 2F030CE09
, 2F030CF05
, 2F030CF11
, 2F035DA14
, 3K068AA01
, 3K068BA01
, 3K068BB23
, 3K068BB24
, 3K068DA01
, 3K068DA14
, 3K068DA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-031300
出願人:松下電器産業株式会社
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ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-260981
出願人:松下電器産業株式会社, 東京瓦斯株式会社
審査官引用 (5件)
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ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067999
出願人:東芝メーターテクノ株式会社, 株式会社東芝
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ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-031300
出願人:松下電器産業株式会社
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ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-260981
出願人:松下電器産業株式会社, 東京瓦斯株式会社
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