特許
J-GLOBAL ID:200903017100969888

作曲支援装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270273
公開番号(公開出願番号):特開2006-084855
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 楽曲の作曲が容易に行えるように支援しつつ、その作曲を行った実感がより得られるようにするための技術を提供する。【解決手段】 ゲートルーレットの開始が指示されると(ステップSB2:YES)、ステップSB3〜SB6の処理を実行することにより、音符の種類(発音時間)を自動的に選択する。ピッチルーレットの開始が指示された(ステップSB8:YES)場合も同様に、ステップSB9〜SB12の処理を実行することにより、音符のピッチを自動的に選択する。それにより、ユーザーが作曲を行うのを支援する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
楽曲の演奏内容を示す音符の並びである音符列を生成することにより行われる作曲を支援する装置であって、 前記音符列を構成させる音符単位に、該音符の種類、及び該音符の楽譜上の配置に相当する発音条件をユーザーの指示に応じて自動的、且つ個別に選択する音符選択手段と、 前記音符選択手段が自動的に個別に選択した種類、及び発音条件で指定される音符を有する前記音符列を生成する音符列生成手段と、 を具備することを特徴とする作曲支援装置。
IPC (1件):
G10H 1/00
FI (1件):
G10H1/00 102Z
Fターム (6件):
5D378PP03 ,  5D378TT02 ,  5D378TT03 ,  5D378TT23 ,  5D378TT24 ,  5D378TT34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-187876号公報
  • 自動作曲装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-349772   出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (4件)
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