特許
J-GLOBAL ID:200903017107712610

連続気泡発泡体とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-300357
公開番号(公開出願番号):特開2009-126881
出願日: 2007年11月20日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】簡単な工程で、適度の柔軟性を有する微細な連続気泡発泡体を製造する方法、および連続気泡発泡体を提供する【解決手段】本発明は、(A)(A1)ポリオレフィンおよび(A2)エチレン-プロピレンゴムおよび/またはポリスチレン系熱可塑性エラストマーを含むポリマー組成物に、(B)ノニオン系界面活性剤を含有させて、常温・常圧で気体である物質を超臨界状態で含浸させた後に、圧力を解放して、発泡倍率を10倍以上としたことを特徴とする、連続気泡発泡体の製造方法に関し、また、そのような製造方法で得られる連続気泡発泡体に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)(A1)ポリオレフィン(ただし、エチレン-プロピレンゴムを除く) (A)の50〜95重量%;および (A2)エチレン-プロピレンゴムおよび/またはポリスチレン系熱可塑性エラストマー (A)の5〜50重量% を含むポリマー組成物に、該ポリマー組成物100重量部あたり、(B)ノニオン系界面活性剤0.2〜10重量部を含有させて、常温・常圧で気体である物質を、超臨界状態で含浸させた後に、圧力を解放して、発泡倍率を10倍以上としたことを特徴とする、連続気泡発泡体の製造方法。
IPC (6件):
C08J 9/12 ,  C08L 23/00 ,  C08L 23/16 ,  C08L 71/02 ,  C08K 5/103 ,  C08K 5/20
FI (6件):
C08J9/12 ,  C08L23/00 ,  C08L23/16 ,  C08L71/02 ,  C08K5/103 ,  C08K5/20
Fターム (31件):
4F074AA13B ,  4F074AA24 ,  4F074AA25 ,  4F074BA32 ,  4F074BC02 ,  4F074CA22 ,  4F074DA02 ,  4F074DA03 ,  4F074DA10 ,  4F074DA13 ,  4F074DA17 ,  4F074DA43 ,  4F074DA53 ,  4J002BB021 ,  4J002BB121 ,  4J002BB152 ,  4J002BP012 ,  4J002CH023 ,  4J002DE017 ,  4J002EH056 ,  4J002EP016 ,  4J002FD010 ,  4J002FD030 ,  4J002FD090 ,  4J002FD110 ,  4J002FD130 ,  4J002FD313 ,  4J002FD316 ,  4J002FD327 ,  4J002GB01 ,  4J002GC00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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