特許
J-GLOBAL ID:200903017112529654
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022279
公開番号(公開出願番号):特開2003-220267
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の弾球遊技機では、金属製の構成部材に静電気が帯電し、制御基板に形成された電子回路の動作に誤動作を発生させるノイズの原因になったり、放電して遊技者に不快感を与える原因になっていた。【解決手段】 ベースドア12の背面の周囲3箇所に板金プレート29a、29b,29cが電気的に接地されて設けられている。下部右方の板金プレート29cには抵抗プレート27が固定されている。主制御基板ケース41の基板裏面側の背面には、静電シールド用の金属プレートが設けられている。この金属プレートはアース線28によって抵抗プレート27に接続されている。また、抵抗プレート27にはボールガイド24に接続されたアース線25も接続されている。従って、ボールガイド24を通過するパチンコ球や金属プレートに帯電する静電気は抵抗プレート27を介して接地される。
請求項(抜粋):
機器を構成する金属製の構成部材が所定の抵抗値を持つ抵抗を介して電気的に接地されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 326 G
Fターム (5件):
2C088BA75
, 2C088BC63
, 2C088DA18
, 2C088EA03
, 2C088EA07
引用特許: