特許
J-GLOBAL ID:200903038442524800
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022280
公開番号(公開出願番号):特開2003-220256
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の弾球遊技機では、上皿に少しずつ蓄積されて行く静電気が、制御基板に形成された電子回路の動作に誤動作を発生させるノイズの原因になったり、放電して遊技者に不快感を与える原因になっていた。【解決手段】 ベースドア12の背面の周囲3箇所に板金プレート29a、29b,29cが電気的に接地されて設けられている。下部右方の板金プレート29cには抵抗プレート27が電気的に接触して固定されている。抵抗プレート27にはボールガイド24に接続されたアース線25が接続されており、ボールガイド24は、抵抗プレート27を介して電気的に接地されている。従って、帯電したパチンコ球が上皿14に貯留された場合、パチンコ球に帯電した静電気は、パチンコ球がボールガイド24を通過する際に接地されて除電される。
請求項(抜粋):
遊技球を一時貯留する皿と、前記遊技球の通過による前記皿の摩耗を防ぐ電気的に接地された金属製の摩耗防止部材とを備えて構成される弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02
, A63F 7/02 334
, H05F 3/02
FI (4件):
A63F 7/02 326 G
, A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 334
, H05F 3/02 A
Fターム (9件):
2C088BA68
, 2C088BC54
, 2C088BC63
, 2C088BC68
, 2C088EA02
, 2C088EA09
, 2C088EA24
, 5G067AA51
, 5G067DA02
引用特許: