特許
J-GLOBAL ID:200903017118859664

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139235
公開番号(公開出願番号):特開2005-312839
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 射幸性を抑制しつつ、識別情報の可変表示に伴って興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、所定の大当り確率で遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの大当り抽選を行う。大当り確率として、相対的に低い低確率MLと、大当り確率が相対的に高い高確率MHとが設定されている。パチンコ遊技機(10)では、大当り遊技状態、低確率MLで抽選が行われる低確率遊技状態、高確率MHで抽選が行われるとともに、大当り遊技状態に期待値Pで連続して移行する高確率遊技状態のいずれかに移行される。大当り遊技状態は期待値Mで移行するよう制御されており、この期待値Mは、次式で表される。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
所定の大当り確率で抽選を行う大当り抽選手段と、 前記大当り抽選手段において行われる抽選の大当り確率が相対的に低い低確率MLと、前記大当り抽選手段において行われる抽選の大当り確率が相対的に高い高確率MHとが設定された大当り確率設定手段と、 前記大当り抽選手段の結果に基づいて移行される遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させる大当り遊技状態移行制御手段と、 前記大当り抽選手段によって前記低確率MLで抽選が行われる低確率遊技状態と、前記大当り抽選手段によって前記高確率MHで抽選が行われるとともに、前記大当り遊技状態に期待値Pで連続して移行する高確率遊技状態とのいずれかに移行させる制御を行う高確率遊技状態移行制御手段とを備えた遊技機であって、 前記遊技状態移行制御手段は、期待値Mで大当り遊技状態に移行させる制御を行うものであり、 前記期待値Mは、次式で表されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (1件):
2C088AA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 料理用水
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-170959   出願人:児玉隆一
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-071794   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-172592   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-007040   出願人:株式会社平和
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチスロ大図鑑2001, 20010512, 第34頁
  • パチスロ大図鑑2001, 20010512, 第34頁

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