特許
J-GLOBAL ID:200903067415682223

遊技機及びプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185237
公開番号(公開出願番号):特開2004-024536
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】大当たりモードでの興趣を高める。【解決手段】大当たりモードでのラウンド毎に、大入賞口の継続入賞領域にパチンコ球が入賞すると、制御部30aは大当たりモード継続抽選部53に乱数値のサンプリングを行わせる。大当たりモード継続抽選部53は、1〜5ラウンド目までは、サンプリングした乱数値を継続確率95%テーブル54と照合する。大当たりモード継続抽選部53は、6〜10ラウンド目までは、サンプリングした乱数値を継続確率60%テーブル55と照合する。大当たりモード継続抽選部53は、11〜16ラウンド目までは、継続確率30%テーブル56と照合する。大当たりモード継続抽選部53は、17〜21ラウンド目までは、継続確率10%テーブル57と照合する。抽選に当選すると制御部30aは次回のラウンドを実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
通常モード又は大当たりモードでのゲームが選択的に行われるとともに、前記大当たりモードでは遊技者への利益付与確率が通常モードよりも高くされ、遊技盤面上の遊技領域に打ち出された遊技媒体が始動入賞口に入賞したことを少なくとも1つの条件として、通常モードから大当たりモードへ移行させるか否かを抽選により決定する遊技機において、 前記大当たりモード中に前記大当たりモードを継続させるか否かを抽選により決定する大当たりモード継続抽選手段を有し、 前記大当たりモード継続抽選手段による抽選に当選したことを契機に前記大当たりモードを継続するように構成されている大当たりモード実行手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA13 ,  2C088BA37 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-168570   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353262   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-164278   出願人:株式会社三共
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