特許
J-GLOBAL ID:200903017139967068
交流モータの制御装置,2チップインバータ及びワンチップインバータ。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069936
公開番号(公開出願番号):特開2005-261093
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 本発明は、高耐圧に対応した比較的簡単な回路でトルク脈動を低減し、かつ回転速度や負荷が変わっても高効率にモータを駆動できる交流モータの制御装置および半導体装置を提供する。【解決手段】 モータの誘起電圧と相対位相が固定された第1の位相信号と、モータの電流極性信号とを検出し、両者の位相差を認識し、その位相差を、モータを高効率駆動できるゼロに近付けるように第2の位相信号を作成し、その第2の位相信号に基づいて擬似正弦波状あるいは台形波状の変調波信号を作成し、その変調波信号と搬送波信号とを比較してインバータをPWM制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の位相信号作成器により作成された第1の位相信号と、電流極性検出器により作成されたインバータにより駆動される交流モータの電流極性信号との位相差と、
前記交流モータの回転速度に応じた指令信号とに基づき前記位相差をゼロに近づけるように第2の位相信号を作成する第2の位相信号制御器と、
前記交流モータの回転速度に応じた指令信号と前記第2の位相信号とに基づき、複数の変調波信号を作成する変調波作成器と、
前記複数の変調波信号と搬送波信号とを比較して前記インバータをパルス幅変調制御するパルス幅変調器とを有する交流モータの制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P6/02 341J
, H02M7/48 F
Fターム (28件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DB02
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007EA14
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA03
, 5H560DA19
, 5H560DB20
, 5H560DC01
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560EC04
, 5H560RR01
, 5H560RR04
, 5H560SS07
, 5H560TT10
, 5H560UA02
, 5H560XA04
, 5H560XA06
, 5H560XA12
, 5H560XA15
引用特許:
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