特許
J-GLOBAL ID:200903017144985821

ポリマーエマルションの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387070
公開番号(公開出願番号):特開2005-146150
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 ポリマー微粒子が水系溶媒中に凝集せず所望の粒径で均一に単分散しており、ポリマー微粒子が本来有する諸物性が十分に発現され得るポリマーエマルション、および、このようなポリマーエマルションの製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の製造方法は、水系溶媒中に実質的には分散安定剤を用いずに撹拌により単分散させてなるモノマーの微粒子を、前記撹拌による単分散状態が得られている間に重合させることにより、水系溶媒中にポリマーの微粒子が単分散してなるエマルションを得ることを特徴とする。本発明のポリマーエマルションは、水系溶媒中にポリマーの微粒子が単分散してなり、実質的には分散安定剤を含まないことを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水系溶媒中に実質的には分散安定剤を用いずに撹拌により単分散させてなる重合反応性モノマーの微粒子を、前記撹拌による単分散状態が得られている間に重合させることにより、水系溶媒中にポリマーの微粒子が単分散してなるエマルションを得る、ポリマーエマルションの製造方法。
IPC (3件):
C08F2/22 ,  C08F2/00 ,  C08F2/01
FI (3件):
C08F2/22 ,  C08F2/00 A ,  C08F2/01
Fターム (11件):
4J011AA05 ,  4J011BB01 ,  4J011BB03 ,  4J011BB11 ,  4J011BB17 ,  4J011DA01 ,  4J011DB03 ,  4J011DB04 ,  4J011DB05 ,  4J011DB12 ,  4J011KA27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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