特許
J-GLOBAL ID:200903017146725819

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132837
公開番号(公開出願番号):特開2005-235787
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】長時間駆動しても発光色の変化が少ないなど、長寿命を有し、かつ高効率の有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子)を提供すること。 【解決手段】正孔と電子とが再結合する再結合領域及び該再結合に応答して発光する発光領域を少なくとも有する有機化合物層と、この有機化合物層を挾持する一対の電極とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記再結合領域及び/又は発光領域に、ジフェニルベンゾフルオランテンを蛍光性ドーパントとして0.1〜8重量%の割合で含有させたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
正孔と電子とが再結合する再結合領域及び該再結合に応答して発光する発光領域を少なくとも有する有機化合物層と、この有機化合物層を挾持する一対の電極とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記再結合領域及び/又は発光領域に、それぞれが炭素数3〜10の2級又は3級のアルキル基又はシクロアルキル基1〜4の置換基のみを有する下記式
IPC (2件):
H05B33/14 ,  C09K11/06
FI (2件):
H05B33/14 B ,  C09K11/06 610
Fターム (4件):
3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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