特許
J-GLOBAL ID:200903017151100185
農業用水路等の落差工に設置する水力発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
菅原 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138303
公開番号(公開出願番号):特開2005-320883
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】農業用水路等の水路に断水、越水等の流路の遮断を起こさない安全構造で高効率の水力発電装置を設置することを課題とする。【解決手段】農業用水路等に落差工(1)を形成して、水力発電装置(2)を着脱自在に支承する枠体(3)を設ける。枠体(3)内に、反動型水車ランナベーン(7)に立軸構造の回転軸を直接又は伝達機構で連結してなる発電機(9)と、停電や機器の故障等の異常時に自動的に全開する駆動装置(6)(8)を備えたランナベーン(7)及びガイドベーン(5)とをケース(23)に収納して一体ユニットとした水力発電装置(2)を設置して、異常検知時には、ランナベーン(7)及びガイドベーン(5)の両方または一方を自動的に全開として流路を作出形成し、水路の下流への流水を確保するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
立軸構造の反動型水車に連結した発電機(9)、ガイドベーン(5)とその流量角度調整の駆動装置(6)、ランナベーン(7)とその流量角度調整の駆動装置(8)を一体ユニットとした水力発電装置(2)を、水路の落差工(1)に取外し自在に設置し、異常検知時には、ランナベーン(7)及びガイドベーン(5)の両方又は一方を自動的に全開にする機能を備えたことを特徴とする農業用水路等の落差工に設置する水力発電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3H072AA10
, 3H072AA27
, 3H072BB01
, 3H072BB17
, 3H072BB29
, 3H072CC23
, 3H072CC42
, 3H073AA10
, 3H073AA26
, 3H073BB07
, 3H073BB19
, 3H073CC22
, 3H073CE09
, 3H073CE10
, 3H073CE27
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特許3425663号 「発明の名称:堰板を備えた水車及び水力発電装置」
審査官引用 (8件)
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小電力発電用の水力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-290556
出願人:豊和工業株式会社
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特公平6-005065
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特公昭63-025188
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堰板を備えた水車及び水力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-185531
出願人:林義彰
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可搬式水力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230916
出願人:富士ロビン株式会社, 東芝エンジニアリング株式会社
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定水量開放型水車発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226818
出願人:株式会社田中水力機械製作所, 中部電力株式会社
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用水路用水力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-070455
出願人:東京電力株式会社, 日本工営株式会社
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低落差用水力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-337931
出願人:株式会社利根
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