特許
J-GLOBAL ID:200903017152238075

呼び出し分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075522
公開番号(公開出願番号):特開平10-320235
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】関数/ルーチンへの多数の参照を伴うグラフィックス呼び出しのトレース分析を効率的に実施する方法を提供する。【解決手段】プログラム実行の際に発せられる呼び出しのうち少なくともトレースの対象として選択された呼び出しを実行時にインターセプトして、該呼び出しに対応する原始コード命令およびそれら呼び出しが参照するデータを記録するが、その際、データは、原始命令コードが記録される原始命令ファイルとは異なるデータ・ファイルに記録される。各呼び出しに対応する原始コードを記録した後、インターセプトした呼び出しの複製の呼び出しを発し、それによって、プログラムによって元々要求されたプロシージャを呼び出すことができる。原始命令ファイルはコンパイル可能であるので、プログラム・エラーの分析が容易となる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・プログラムによって発せられる呼び出しを分析する方法であって、コンピュータ・プログラムを実行するステップと、そのような実行の間に発せられる少くとも選択された呼び出しに対応する原始コード命令を記録するステップと、上記呼び出しによって参照される少なくとも選択されたデータを上記原始コード命令と分離して記録するステップと、を含む呼び出し分析方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • プログラムデバッグ方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-081833   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭64-048133
  • 特開昭64-048133
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