特許
J-GLOBAL ID:200903017156034946
液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置の製造システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006672
公開番号(公開出願番号):特開2008-175855
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】液晶表示装置の表示ムラを軽減させた液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置の製造システムを提供する。【解決手段】第一液滴吐出装置が、複数の第一格子点の各々に向けて第一液滴を吐出させ、Y方向に隣接する第一格子点の間に第一凸部A1を有したカラーフィルタ層CFを形成する。そして、第二液滴吐出装置が、Y方向に隣接する第一格子点の間に規定された複数の第二格子点K2に向けて第二液滴D2を吐出させ、対向基板15の法線方向から見て、隣接する第一凸部A1の間に第二凸部A2を有した配向膜を形成する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
基板と第一ノズルとを一方向に相対移動させ、前記基板上で前記一方向に延びる複数の
第一経路の各々に対して前記第一ノズルを走査させるとともに、前記第一ノズルから前記
複数の第一経路の各々に向けてカラーフィルタ材料を含む複数の第一液滴を吐出させ、前
記第一経路に沿って延びる複数の第一凸部を有したカラーフィルタ層を形成する工程と、
前記基板と第二ノズルとを前記一方向に相対移動させ、前記カラーフィルタ層上で前記
一方向に延びる複数の第二経路の各々に対して前記第二ノズルを走査させるとともに、前
記第二ノズルから前記複数の第二経路の各々に向けて配向膜材料を含む第二液滴を吐出さ
せ、前記基板の法線方向から見て、隣接する前記第一凸部の間に前記一方向に延びる第二
凸部を有した配向膜を形成する工程と、を備えたこと、
を特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1335 505
, G02F1/1337 520
, G02B5/20 101
Fターム (26件):
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA55
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H090HB07Y
, 2H090HC06
, 2H090HC14
, 2H090HC18
, 2H090HC19
, 2H090LA15
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FC12
, 2H091FC21
, 2H091FC29
, 2H091GA06
, 2H091LA12
, 2H191FA02Y
, 2H191FA14Y
, 2H191FC13
, 2H191FC31
, 2H191FC41
, 2H191GA08
, 2H191LA13
引用特許:
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