特許
J-GLOBAL ID:200903017157257302
膨張弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075444
公開番号(公開出願番号):特開平10-267470
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アルミ合金製の角柱状の膨張弁本体を中空押出し成形素材から製造し、材料の節約と孔加工等の工数を低減をはかる。【解決手段】 中空押出し成形機100は、アルミ合金材ビレット200を押し出すピストン110を有する。第1の成型金型120は、押し出されるビレットのキャビティ124及び他のキビティを有する。図示例では3個のキャビティを設けてあるか、成形品の形状に応じ適宜の形状と数の流入口が用いられる。第1の金型120の出口側には、成型部材の流出口とともに製品に貫通孔を形成するためのマンド130,132が設けられる。マンドレル130は弁本体のガス出口の第2の通路を形成するためのもので、2本のマンドレル132は2つのボルト孔を形成するためのものである。金型120の出口側配設の第2金型150は、本体の外形形状を形成するためのものである。
請求項(抜粋):
略角柱状の弁本体に中空押し出し加工によって形成された通路を流れるエバポレータを通過し、コンプレッサに向う冷媒の温度を感温棒を介して感温部に伝達し、感温部内の感温ガスの圧力変化により、上記弁本体に形成された通路を流れるコンデンサよりエバポレータに供給される冷媒の流量を調整することを特徴とする膨張弁。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B 41/06 N
, B21C 23/14
引用特許:
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