特許
J-GLOBAL ID:200903017162298173

リヤサスペンション周りの車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303311
公開番号(公開出願番号):特開2005-067534
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 リヤサスペンションからの入力荷重を効率よく分散しながら十分な剛性と強度を確保可能なリヤサスペンション周りの車体構造を提供する。【解決手段】 リヤサスペンションベース部材(4)の上面とリヤクォータインナ部材(1)とを連結する第1の連結部(X)、左右一対のリヤサスペンションベース部材(4,4)の上面同士を連結する第2の連結部(Y)及び該第2の連結部と合流して左右一対のリヤクォータインナ部材(1,1)同士を連結する第3の連結部(Z)を含んで一体に構成され、全域に亘り閉断面構造を形成してなる連結部材(8,10,12,14,16)を備え、該連結部材は、第1乃至第3の連結部で囲まれた部分にバルクヘッド構造(8d,10c)を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リヤサスペンションからの入力荷重を受けるリヤサスペンションベース部材をホイールハウスインナ部材に備えるとともに、該ホイールハウスインナ部材とリヤクォータインナ部材とを接合してなるリヤサスペンション周りの車体構造において、 前記リヤサスペンションベース部材の上面と前記リヤクォータインナ部材とを連結する第1の連結部、左右一対の前記リヤサスペンションベース部材の上面同士を連結する第2の連結部及び該第2の連結部と合流して左右一対の前記リヤクォータインナ部材同士を連結する第3の連結部を含んで一体に構成され、全域に亘り閉断面構造を形成してなる連結部材を備え、 該連結部材は、前記第1乃至第3の連結部で囲まれた部分にバルクヘッド構造を有することを特徴とするリヤサスペンション周りの車体構造。
IPC (1件):
B62D25/08
FI (1件):
B62D25/08 L
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003BB02 ,  3D003CA43 ,  3D003CA48 ,  3D003CA54 ,  3D003CA59 ,  3D003DA29
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 自動車の後部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012855   出願人:日産自動車株式会社
  • 車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-167366   出願人:富士重工業株式会社
  • 実公平6-21827号公報
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