特許
J-GLOBAL ID:200903017192145711

車両用刺激提示装置及び刺激提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-185848
公開番号(公開出願番号):特開2008-013034
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】車載カメラで撮影された画像をもとに車両運転の臨場感を高めるような刺激を運転者に与え、さらにその刺激を運転者が視覚認知により受ける刺激と関連付けて、予告刺激と本番刺激といったかたちで運転者に与えて、運転者に運転の楽しさを強く実感させることができるようにする。【解決手段】車載カメラ1で撮影された自車前方の風景画像を画像処理装置10で加工処理し、自車の走行シーンを推定する。そして、推定した自車の走行シーンが効果音を出力させる対象となる走行シーンである場合に、音処理装置20が、当該走行シーンに対応したパターンの効果音を、運転者の直接視界による視覚認知と同期した基準タイミングとは異なるタイミングで、スピーカ2から出力させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車前方の風景画像を撮影する車載カメラと、 前記車載カメラにより撮影された風景画像に基づいて、自車の走行シーンを推定する走行シーン推定手段と、 前記走行シーン推定手段により推定される自車の走行シーンが所定の走行シーンである場合に、当該走行シーンに合わせた所定パターンの音及び/又は振動による刺激を発生する刺激発生手段と、 前記刺激発生手段から前記所定パターンの刺激を発生させるタイミングを制御するタイミング制御手段とを備えることを特徴とする車両用刺激提示装置。
IPC (1件):
B60R 16/02
FI (1件):
B60R16/02 660F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 注意喚起アシスト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327565   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平2-168400

前のページに戻る