特許
J-GLOBAL ID:200903017197515029

デジタルトランスポートストリーム処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-504705
公開番号(公開出願番号):特表2001-511629
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】本発明により、受信データストリームからデジタル出力ストリームを供給する、例えば、デジタルビデオレコーダを使用して、受信プログラムおよびデータのデジタル記憶を可能にしたり、あるいは、例えば、TCP/IPネットワークによって他のデバイスとのデータ通信を促進するなどのセットトップボックスの可能性を提供する。【解決手段】 受信信号が受信機を通して受信機/デコーダ(2020)、それからテレビ受像機(2022)に渡されるブロードキャストデジタルテレビシステム用の受信機/デコーダで使用するためのデバイス。受信機/デコーダは、圧縮済みのMPEG型信号を復号し、受信機/デコーダ内のインタフェースを介してリモートコントローラハンドセット(2026)によって制御される。受信機/デコーダは、外部装置に対する複数のインタフェース、および該インタフェース用の論理ドライバデバイスを含む。該デバイスは、アプリケーションの制御のもとに、受信済みのブロードキャストデジタルデータストリームから、部分的なトランスポートストリームまたはパケット化されているデータを作成する。これは、例えば、選択済みのプログラムを含む、希望されているデータストリームを、デバイスの出力を受信するために結合されているデジタルビデオレコーダによって記録できるようにしたり、コンピュータとの通信を促進することができる。
請求項(抜粋):
情報の複数のパケットを含むデジタルデータストリームを受信するための手段と、 受信したデジタルデータストリームから選択される指定されているパケットのリストを記憶するための手段であって、前記リストが、各パケットに割り当てられている優先順位を示す優先順位情報を含む手段と、 受信データストリームから前記リストに指定されているパケットを抽出するための手段と、 出力データストリームを生成するために抽出されたパケットを処理し、出力データストリーム内に、さらに低い優先順位が設定されている抽出パケットに優先してさらに高い優先順位が設定されている抽出パケットを含むことによって出力データストリーム内の抽出されたパケットの数を選択的に削減するための処理手段と、 を備える、デジタルデータストリームを処理するための装置。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04J 3/00 M ,  H04L 11/20 102 A ,  H04N 7/13 Z
Fターム (23件):
5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RB04 ,  5C059RB09 ,  5C059SS02 ,  5C059SS11 ,  5C059SS26 ,  5C059TA71 ,  5C059TC00 ,  5C059TD12 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5C059UA39 ,  5K028EE03 ,  5K028EE07 ,  5K028KK12 ,  5K028RR02 ,  5K028SS14 ,  5K030HB29 ,  5K030JL01 ,  5K030JT04 ,  5K030JT10 ,  5K030LD07
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る