特許
J-GLOBAL ID:200903017215127597

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293858
公開番号(公開出願番号):特開平7-128888
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光感度、耐久性、環境安定性に優れた可視光領域から近赤外領域に幅広く良好な光感度を有する感光体をを提供する。【構成】 本発明の電子写真感光体は、ガリウムフタロシアニン化合物と下記一般式(1)、(2)、(3)または(4)で示されるアゾ化合物とをキャリア発生物質として感光層に含有する。(Aは2価の芳香族炭化水素基または複素環基、Arは芳香族炭化水素基または複素環基を表し、nは1〜3の整数である)(A1 、A1 ′は芳香族性のカップラー、Bは水素、ハロゲン、低級アルキル基または低級アルコキシ基を表す)(A2 、A2 ′は芳香族性のカップラーを表す)(X、X′は水素またはハロゲン、R1 、R1 ′は置換基を有していてもよいアルキル基またはアリール基、R2 、R2 ′は水素、ハロゲン、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、ニトロ基またはアシル基を表す)
請求項(抜粋):
ガリウムフタロシアニン化合物および下記一般式(1)で示されるアゾ化合物をキャリア発生物質として感光層に含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、Aは、2価の芳香族炭化水素基または環内に窒素原子を含む2価の複素環基を表し、Arは、結合基を介して結合していてもよい芳香族炭化水素基または複素環基を表し、nは1〜3の整数を意味する。)
IPC (4件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 5/06 348 ,  G03G 5/06 352 ,  G03G 5/06 367
引用特許:
審査官引用 (14件)
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