特許
J-GLOBAL ID:200903017229238294

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377976
公開番号(公開出願番号):特開2004-202132
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】三次元空間内に関心領域を容易に設定できるようにする。【解決手段】楕円体軸設定部32は、ユーザがディスプレイ22を見ながら入力する切断面位置情報および楕円体パラメータに基づいて楕円体の長軸と短軸を設定する。長軸端点検出部34、正面図短軸端点検出部36および側面図短軸端点検出部38は、楕円体軸設定部32において設定された長軸・短軸、および、エッジ抽出部24から出力される各時相ごとの対象組織表面画像に基づいて長軸・短軸それぞれの端点を検出する。長軸・短軸設定部40は、入力される長軸・短軸の端点の中から適切な長軸長・短軸長を選定して関心領域発生部42に出力し、関心領域発生部42において三次元の関心領域が生成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象組織を含む三次元空間に対して超音波を送受波して複数のボクセルデータから成るボリュームデータを形成するボリュームデータ形成手段と、 前記三次元空間内に設定される互いに交差関係にある複数のプレーンに基づいて、前記対象組織を貫く第一基準線を設定する基準線設定手段と、 前記第一基準線、および、それに交差する第二基準線に沿って、ボクセルデータを参照して、前記対象組織の境界を探索する境界探索手段と、 前記探索された境界に基づいて、前記対象組織に関する三次元の関心領域を特定するための複数の形状パラメータを演算する形状パラメータ演算手段と、 前記複数の形状パラメータに基づいて前記三次元空間内に前記関心領域を設定する関心領域設定手段と、 を有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B8/00 ,  G06T1/00 ,  G06T17/40
FI (4件):
A61B8/00 ,  G06T1/00 290D ,  G06T1/00 315 ,  G06T17/40 A
Fターム (59件):
4C301EE11 ,  4C301EE13 ,  4C301EE14 ,  4C301JC08 ,  4C301JC14 ,  4C301JC16 ,  4C301KK12 ,  4C301KK13 ,  4C301KK17 ,  4C301KK18 ,  4C301KK24 ,  4C301KK27 ,  4C301KK30 ,  4C301LL03 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601JC09 ,  4C601JC15 ,  4C601JC20 ,  4C601JC21 ,  4C601JC25 ,  4C601JC26 ,  4C601JC37 ,  4C601KK21 ,  4C601KK22 ,  4C601KK23 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601KK28 ,  4C601KK31 ,  4C601LL01 ,  4C601LL02 ,  4C601LL04 ,  5B050AA02 ,  5B050BA06 ,  5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050EA02 ,  5B050EA06 ,  5B050FA09 ,  5B050FA14 ,  5B057AA09 ,  5B057BA05 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB06 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DB05 ,  5B057DB08 ,  5B057DC06 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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