特許
J-GLOBAL ID:200903017261577670
八重咲き植物体の生産方法およびこれを用いて得られる植物体、並びにその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231544
公開番号(公開出願番号):特開2006-042729
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 八重咲き植物体の生産方法を提供する。【解決手段】 雌しべの形成に関与する転写因子をコードするポリヌクレオチドと、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させる。該キメラタンパク質が、上記転写因子が標的とする遺伝子の発現を抑制し、八重咲き植物体が生産される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
雌しべの形成に関与する転写因子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物体で生産させることにより、花の形態を八重咲きにすることを特徴とする八重咲き植物体の生産方法。
IPC (3件):
A01H 5/00
, A01H 1/00
, C12N 15/09
FI (3件):
A01H5/00 A
, A01H1/00 A
, C12N15/00 A
Fターム (25件):
2B030AA02
, 2B030AA03
, 2B030AB04
, 2B030AD11
, 2B030AD20
, 2B030CA17
, 2B030CB02
, 2B030CD12
, 2B030CD17
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA17
, 4B024GA19
, 4B024GA21
, 4B024HA08
, 4B024HA14
引用特許:
引用文献:
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